APRICOT 2005 KYOTO

ホスト組織

APRICOT 2005 ホスト組織は、下記国内組織の代表者から構成されております。

上記、日本、中国、韓国のインターネット協会は、 2002年よりアジア地域のブロードバンドサービスの発展に貢献するためABS(アジア・ブロードバンド・サミット)を設立しました。
APRICOT 2005 は、上記3団体よりチュートリアルとキートラックのプログラムの提供などのご協力を頂いております。

同様に、京都・関西地方の下記団体からもご協力を頂いております。

IPv6 PC

IPv6普及・高度化推進協議会 (IPv6PC)

http://www.v6pc.jp/jp/

慶應義塾大学村井純教授を会長に、郵政省(当時、現総務省)をオブザーバに迎え、2000年10月に設立。 IPv6による次世代インターネットの普及推進を目的とする。会員359団体・個人(2004年6月21日現在)。

JPCERT/CC

有限責任中間法人JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)

http://www.jpcert.or.jp/

インターネットを介して発生する、侵入やサービス運用妨害等のコンピュータセキュリティインシデントに関連する様々な情報の収集、整理ならびに蓄積と提供、更に関連技術の普及啓発や調査研究などを、 技術的な立場から国際的に行なっている民間のコーディネーションセンターです。

JAIPA

社団法人日本インターネットプロバイダー協会(JAIPA)

http://www.jaipa.or.jp/

当協会は、インターネット上でなんらかの利潤を追求しようという事業者の団体です。主な活動は部会を通じて行われます。 現在6つの部会があり、それぞれにユニークな活動を行っています。

JPNIC

社団法人日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)

http://www.nic.ad.jp/

コンピュータネットワークの円滑な利用のための研究および方針策定などを通じて、ネットワークコミュニティーの健全な発展を目指し設立された団体です。 学術研究・教育・科学技術の振興・情報通信の発展に貢献することにより、日本の経済社会の発展と国民生活の向上に寄与することを目的とします。

WIDE Project

WIDEプロジェクト(WIDE)

http://www.wide.ad.jp/index-j.html

インターネット技術は、普及と高速化の時代から質的進化の時代へとシフトしています。 さまざまな形態の情報をあらゆる場面でやりとりできる、多様な環境が現実のものとなりつつあります。 その一方で、生活に深く根差した社会基盤としての信頼性がいっそう強く求められるようになりました。 誰もがどんな場面でも、安心して利用できるDependable Internetの構築。途方もなく大きなこの課題に取り組むためには、世界規模でのR&Dの連携が欠かせません。 情報技術研究ネットワーク「WIDEプロジェクト」の活動意義は、そこにあります。

* WIDE - Widely Integrated Distributed Environment 大規模で広域におよぶ分散型コンピューティング環境

IA Japan

財団法人インターネット協会(IAjapan)

http://www.iajapan.org/

インターネットの発展を推進することにより、高度情報化社会の形成を図り、我が国の経済社会の発展と国民生活の向上に資することを目的として、 総務省および経済産業省から公益法人設立許可を得て、設立された団体です。

Internet Association of China

中国インターネット協会 (ISC)

http://www.isc.org.cn/English/

2001年5月25日設立。当初、130あまりだった会員数も今や150を超えた。 BoTのチェアは、CAST (China Association for Science and Technology) の副議長で、中国技術アカデミー会員でもある Hu Qiheng 女史。 管理機関は、中華人民共和国情報産業部 (Ministry of Information Industry) 。オフィスは北京にある。

Internet Association of Korea

韓国インターネット協会 (IAK)

http://www.iak.ne.kr/english/

1997年3月設立。韓国でのインターネット技術発展を促進し、国内外のインターネット関連組織と協力関係にある。

Cyber Kansai Project

サイバー関西プロジェクト (CKP)

http://www.ckp.jp/

先進的なインターネット技術の開発、実証実験を進める産官学共同コンソーシアム。 1995年に開催されたAPEC大阪会議の際に構築されたAPECインターネットシステムの構築・運用に関わったメンバーが中心となって1996年結成され、 現在では加盟30組織を超えるコンソーシアムとなった。 先進的なインターネット技術の研究開発、実証実験の実施、技術の商用化に向けた試験運用、さらに、地域社会におけるインターネット技術の利用促進などを行ってきました。 最近では、活動も関西に限定されることなく、その活動を国内外に広く展開しはじめている。

ITRC (Internet Technology Research Committee)

ITRC (インターネット技術研究委員会)
(日本学術振興会産学協力研究委員会 インターネット技術第163委員会)

http://www.itrc.net/

インターネットは、今や全世界に拡大し社会現象になっています。 日本では分野間・産学間・世代間の密な交流が薄い為にインターネットについて統合的・複合的技術の研究・開発で立ち後れてきました。 本研究委員会の目的は、インターネットに携わる幅広い層の 研究者・技術者に交流の場を提供し、そのような立ち後れを一掃することにあります。 全国の大学・研究機関・産業界においてインターネットの技術開発とその普及に先駆的な役割を果たしてきた国内基幹学術ネットワーク及び各地の地域ネットワーク関係者を中心に、 新たにインターネットの世界に参入しつつある分野・業界の研究者・技術者を結集することによって、分野・業種をまたがって幅広く密に協力することを目標としています。